【三富センター× HILOKI 朝活】開催レポート

HILOKI朝活

早朝7時、開店前の店内で”朝活”書道のワークショップを開催しました。

今回のテーマは『自分の名前』

一生のうちに一番多く書く文字といっても過言ではない名前

改めて向き合ってみると、新たな発見があるかもしれない

 

たった90分のワークショップですが、

参加していただいた皆さんの”やり切った感”と、”もう少しやりたい!”という思いが伝わってくる

有意義な朝のスタートとなりました!

ちょっと朝活を紹介します!

0.早朝7時。開店前の三富センターが会場

1.抜き打ちで芳名帳に記帳するところからスタート

 

2.まずは墨のすり方を丁寧に学びます

3.自分なりの名前を書いていきます

4.HILOKIさんから出されるお題を自分なりに解釈して書いていきます

5.いよいよHILOKIさんのお手本と本格的な指導がはじまる
今回はオトナっぽい字を目指して練習していきます

6.姿勢や腕の動かし方など具体的でわかりやすい

7.最後は再び芳名帳に記帳。みなさん練習の成果がでていました

 

次回朝活は2020年年明けを予定しています。

日程が決まり次第、WEB/Instagramで告知します。

ぜひご参加ください!

 


 

■HILOKI TANAKAプロフィール

1983年生まれ。

7歳からNHK大河ドラマ『軍師 官兵衛』題字揮毫等でしられる祥洲氏
師事。2005年花園大学書道コースを卒業。

2007年より本格的に作家活動を開始。

オリジナルの墨作りが特徴で、伝統から現代の書まで幅広く作風を展開。

2010年、第二回顔真卿国際書法展第一席西安碑林館長賞を受賞。

国際展での受賞多数。個展やグループ展を活動のベースとしながら、
国内外で様々な活動を展開している。

阪神タイガースチームスローガンを2016年から3年連続で揮毫。アジア初開催の「レッドブル・エアレース千葉」に「CHIBA」「千葉」を揮毫。他にも京都サンガF.C.とのイベントコラボ、各種メディア出演、映画、ライブパフォーマンス、店舗アートワーク等、多岐に渡り作品を露出。

2019年7月には三富センターで個展『書家 HILOKI TANAKA Exhibition』を開催。
京都・御所南(中京区)、滋賀・南草津、名古屋・丸の内で滴游会HILOKI書道教室を主宰し、作家活動だけでなく書の楽しみを伝える活動を精力的におこなっている。

公式ウェブサイト:http://www.hiloki.jp/   Instagram:hiloki_

(国際展/受賞歴)

2003 米芾公生誕記念国際書法展/第一席 鎮江市博物館館長賞

2004 第一回傅山精鋭作家国際書法展/金賞

2006 第三回傅山精鋭作家国際書法展/賛助出品

2008 第三回中国/アイルランド/ロシア/韓国/日本 五カ国共同開催 黒龍江國際文化芸術の冬/銀賞

2009 第一回顔真卿生誕1300年記念書展/第一席特選 西安碑林博物館賞

2010 第二回顔真卿生誕1300年記念書展/第一席大賞 西安碑林館長賞最高賞

2011 第三回顔真卿生誕1300年記念書展/賛助出品